🥇No.1🥇
コントレイル
一週前は栗東CWで6Fを78秒後半、ラストは12.5秒を馬なりで記録。
抜群の動きで自己ベストを大幅に更新。
最終追い切りは栗東坂路を馬なりで4Fを50.6秒、ラストは12.3秒で自己ベストを更新。
中間の乗込み量も豊富で調教後の馬体重が前走時よりも20kg増えていることから万全の体調、そして本格化と言っていいでしょう。
🥈No.2🥈
サリオス
一週前は美浦南Wで松山Jが騎乗し、5Fを65.2秒、ラストはしっかり伸びて12.0秒を記録。
コーナーを抜群の手応えで併走し直線はジョッキーのアクションに反応し突き抜けました。
最終追い切りは長めを折り合い重視で常に馬を隣に置いた状態で併入。
一瞬頭を上げて嫌がる仕草はあったもののすぐに修正出来ていました。
最終は負荷のかけない堀厩舎らしい追い切りで仕上がりは万全と見て良いでしょう。
🥉No.3🥉
ワグネリアン
1週前追い切りは栗東ＣＷで7Fを92.2秒、ラストは12.4秒で一杯に追われ力強い反応で6Fは77.4秒の猛時計を記録。
3年ぶりに自己ベストを更新してきました。
しっかりと長めを追って加速ラップを刻んだ点も好感が持てます。
最終追い切りもCWで強めに追われて6F79.5秒、ラストは12.4秒を記録。
1週前ですでに仕上がってる印象でしたが最終もしっかりと追って反応を確かめていました。
中間の乗り込み量も多く、CWで長め好時計を数本、軽めの坂路も挟んで仕上がりは申し分ないと思います。
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